「キカガクの良い口コミばかりで、本当のデメリットがわからない」
「自分に向いているかどうか、正直なところを知りたい」
この記事では、キカガクに6ヶ月間実際に通った立場から、デメリットを正直にお伝えします。
良い点だけを並べた記事ではなく、「これがしんどかった」「これは事前に知っておくべきだった」という点も正直に書いています。
受講を迷っている方の判断材料になれば幸いです。
※筆者の受講は2023年のため、現在の状況と一部異なる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
キカガクの5つのデメリット
① 週20時間・6ヶ月の学習負荷が大きい
最も大きなデメリットは、学習時間の多さです。
公式の目安は週10〜20時間ですが、実際には週20時間ほど確保していました。
平日は帰宅後に1〜2時間、休日はまとまった時間を学習に充てる生活が6ヶ月続きます。
仕事量や家庭の状況によっては、このペースを維持するのはかなりハードです。
「勉強が趣味」くらいの感覚がないと、途中でペースが崩れやすくなります。
受講前に「本当に週20時間を6ヶ月続けられるか」を具体的にシミュレーションしておくことが重要です。
② 自走期間は想定以上に難しい
後半3ヶ月の自走期間は、前半で学んだ知識を使って自分でAIアプリを作る期間です。
ここが想定より難しかったというのが正直な感想です。
筆者は猫の品種を判別するAIに取り組みましたが、機械学習モデルに画像を学習させても期待通りに動かず、かなり難航しました。
「知識がある」と「自分で作れる」の間には、大きな壁があります。
講師のサポートを借りながら最終的には完成しましたが、自分で調べて試行錯誤する力がないと詰まりやすい期間です。
受け身の姿勢で臨むと、かなりしんどくなります。
③ 受講料を一時的に全額立て替える必要がある
給付金制度を活用すれば実質負担を大きく抑えられますが、受講料792,000円は一時的に全額を自己負担で支払う必要があります。
給付金は受講中に6ヶ月ごとに返ってくる仕組みですが、最初に80万円近くを用意しなければなりません。
まとまった資金の準備が必要な点は、受講前に把握しておきましょう。
④ 生成AIの操作だけ学びたい人には向かない
キカガクの長期コースは、機械学習・ディープラーニングの理論と実装を中心に学ぶコースです。
「ChatGPTをうまく使えるようになりたい」「生成AIのプロンプトを学びたい」という目的の方には、内容がミスマッチになる可能性があります。
生成AIの活用が主な目的であれば、キカガクの別コース(生成AIビジネス実践コース)やほかのサービスを検討するのが良いでしょう。
⑤ 給付金の対象でない場合はコスパが下がる
給付金を活用できれば実質237,600円〜158,400円になりますが、給付金の対象外の場合は792,000円をそのまま負担することになります。
個人事業主・フリーランスの方や、雇用保険の加入期間が短い方は対象外になる可能性があります。
申し込み前に必ずハローワークで自分が対象かどうかを確認してください。
こんな人にはキカガクは向いていない
上記のデメリットを踏まえて、特に慎重に検討してほしい方をまとめます。
- 時間的な余裕がほとんどない方:仕事・家庭の状況で週20時間を確保するのが難しい場合、途中でペースが崩れるリスクが高い
- 自習が苦手・受け身で学びたい方:動画視聴が中心で、自分で進める力が求められる。自走期間は特に主体性が必要
- 生成AIの操作方法だけ学びたい方:本コースは機械学習の理論・実装が中心でミスマッチになりやすい
- 給付金の対象外の方:792,000円の全額負担になるためコスパが大幅に下がる
- 短期間で結果を出したい方:6ヶ月の長期コミットが前提。スキマ時間に少しだけ学びたいという方には向かない
デメリットを踏まえても受講してよかったか
結論から言うと、受講してよかったというのが正直な答えです。
確かに週20時間の学習は大変でしたし、自走期間は何度も詰まりました。
それでも6ヶ月を乗り越えた結果、AIに対する解像度が大きく上がり、仕事でAIを積極的に活用できるようになりました。
デメリットのほとんどは「AIを本格的に学ぶための代償」とも言えます。
「ちょっと触ってみたい」という目的であれば負荷が重すぎますが、本気でAIを学びたい・仕事に活かしたい方にとっては、投資に見合う内容だと感じています。
受講を迷っている方は、まず無料説明会でカリキュラムの詳細を確認してみることをおすすめします。
自分の目的・時間・費用の条件と照らし合わせてから判断するのが確実です。
よくある質問
「やめとけ」という意見はどこから来ているの?
主に「料金が高い」「学習量が多い」「自走期間が難しい」という点が理由として挙げられています。
いずれも事実ですが、給付金を活用できる方・時間が確保できる方・本気でAIを学びたい方には当てはまらないデメリットです。
「自分がどの状況か」で評価が変わってくる部分です。
途中でやめたら給付金はどうなりますか?
途中退会した場合は、給付金の支給対象外になります。
すでに受け取った給付金の返還が求められるケースもあるため、退会前に必ずキカガクとハローワークに確認することをおすすめします。
デメリットを聞いてもやっぱり迷っています。どうすればいいですか?
まずは無料説明会に参加してみてください。
カリキュラムの詳細・給付金の条件・自分のスキルレベルで対応できるかを直接確認できます。
説明会は無料なので、受講を決める前の情報収集として活用するのがおすすめです。
まとめ
キカガクの主なデメリットは以下の5つです。
- ① 週20時間・6ヶ月の学習負荷が大きい
- ② 自走期間は想定以上に難しい
- ③ 受講料を一時的に全額立て替える必要がある
- ④ 生成AIの操作だけ学びたい人には向かない
- ⑤ 給付金の対象でない場合はコスパが下がる
これらを踏まえたうえで、時間・お金・目的の3つの条件が合う方には十分に受講する価値があります。
まずは公式サイトで詳細を確認し、無料説明会で自分に合うかどうかを判断することをおすすめします。
受講全体の評価・料金・カリキュラムはこちらの記事で詳しく解説しています。




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