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キカガクの料金と給付金を解説|実質いくらで受講できる?

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「キカガクって受講料が高そう…実際いくらかかるの?」
「給付金を使えば安くなると聞いたけど、自分が対象かどうかわからない」

この記事では、キカガクの受講料と給付金の仕組みを、実際に申請した体験をもとにわかりやすく解説します。

結論から言うと、条件を満たせば実質237,600円〜158,400円程度まで費用を抑えられます。
申請手続きの難易度はそこまで高くありませんが、受講開始の2週間前までにハローワークで手続きを済ませる必要があるため、早めの確認が重要です。


キカガクの受講料金

キカガクのメインコース「AI・データサイエンス人材育成コース(長期コース)」の料金は以下のとおりです。

項目 金額
受講料(税込) 792,000円
受講期間 6ヶ月
給付金適用後(基本) 実質 396,000円〜
給付金適用後(追加給付①) 実質 237,600円〜
給付金適用後(追加給付②) 実質 158,400円〜

給付金の条件を満たすほど、実質負担額は大きく下がります。
次のセクションで、各段階の条件と金額を詳しく説明します。


給付金を使うと実質いくらになる?

キカガクは「専門実践教育訓練給付金」の対象講座です。
給付金は段階式で、条件を満たすごとに還付率が上がる仕組みになっています。

基本給付:受講料の50%が還付

給付金の受給条件を満たした状態で受講を開始・修了すると、受講料の50%が還付されます。
792,000円の50%なので、還付額は396,000円、実質負担は396,000円になります。

給付金は修了後にまとめて受け取るのではなく、受講期間中に6ヶ月ごとに申請・受給できます。
受講料は先に全額支払う必要がありますが、受講中から少しずつ給付金が戻ってくる仕組みです。

追加給付①:合計70%還付(実質237,600円)

以下の条件を追加で満たすと、さらに給付を受けられます。

  • コースが目標とする資格(E資格など)を取得する
  • 修了日の翌日から1年以内に、雇用保険の被保険者として雇用されている

この条件を満たすと還付率が合計70%になります。
実質負担は237,600円まで下がります。

追加給付②:合計80%還付(実質158,400円)

さらに以下の条件を満たすと、還付率が合計80%になります。

  • 追加給付①の条件を満たしたうえで
  • 修了後の賃金が受講開始前と比べて5%以上上昇している

この条件を満たすと実質負担は158,400円になります。
ただし賃金上昇は自分でコントロールしにくい部分もあるため、まず追加給付①を目標にするのが現実的です。

※賃金上昇による追加支給(追加給付②)は、令和6年(2024年)10月以降に受講を開始した講座に適用される条件です。最新情報はハローワークでご確認ください。


給付金を受け取れる条件

給付金を受け取るには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

雇用保険の加入期間

受講開始日の時点で、雇用保険に3年以上加入していることが原則です。
ただし、初めて給付金を受け取る場合は2年以上で対象になります。

転職経験があっても、前の会社での加入期間と合算できます(ただし空白期間が1年以内の場合に限る)。
「自分が対象かどうか不安」という方は、ハローワークに支給要件の照会を申請すると、事前に確認できます。

在職・離職の状況

在職中か、離職後1年以内であることが条件です。
離職後1年を超えている場合は対象外になるため注意が必要です。


給付金の申請手順

申請は大きく「受講前」「受講中」「修了後」の3段階で行います。

タイミング やること
受講開始の2週間前まで ハローワークでキャリアコンサルティングを受け、受給資格確認の手続きを行う
受講中(6ヶ月ごと) ハローワークに支給申請を提出(基本給付50%分を受け取り)
修了後(1ヶ月以内) 修了を証明する書類をハローワークに提出
追加給付(条件達成後) 資格取得・雇用継続が確認できたらハローワークに追加申請

最も重要なのは受講開始前の手続きを2週間前までに終わらせることです。
この手続きを忘れると給付金が受け取れなくなるため、キカガクへの申し込みを検討し始めたら、ハローワークへの予約も早めに入れておきましょう。


実際に申請してみた感想

筆者自身も給付金を申請しました。率直な感想をお伝えします。

申請前は「自分が対象なのかどうか」が一番の不安でした。
まずは制度について自分で調べ、条件を確認してから手続きに臨みました。

手続き自体はハローワークの窓口で案内してもらえるため、難易度はそこまで高くありませんでした。
ただ、ハローワークの予約が少し取りにくいと感じた点は注意が必要です。
受講開始日が近くなってから慌てないよう、早めに予約を取ることをおすすめします。

受講料792,000円は決して安くない金額です。
だからこそ給付金を申請して本当によかったと感じています。
還付される金額も大きいため、対象者であれば必ず活用すべき制度です。


よくある質問

給付金は誰でも使えますか?

雇用保険に2年以上加入していること(初回の場合)、かつ在職中または離職後1年以内であることが最低条件です。
会社員であれば多くの方が対象になりますが、個人事業主・フリーランスは雇用保険に加入していないため対象外です。
不安な場合はハローワークに「支給要件の照会」を申請すると、対象かどうかを事前に確認できます。

申請を忘れたらどうなりますか?

受講開始前の手続きを期限内に行わなかった場合、給付金は受け取れません。
受講中・修了後の申請にも期限があるため、スケジュールを事前に把握しておくことが重要です。

過去に給付金を受け取ったことがある場合は?

前回の受講開始日から3年以上経過していれば、再度受給できる可能性があります。
詳細はハローワークに直接確認することをおすすめします。


まとめ

キカガクの受講料は792,000円ですが、給付金を活用すると実質負担を大きく抑えられます。

  • 基本給付のみ:実質 396,000円
  • 追加給付①(資格取得+雇用継続):実質 237,600円
  • 追加給付②(上記+賃金5%以上上昇):実質 158,400円

手続きはハローワークで行いますが、受講開始2週間前までに予約・手続きを完了させることが最大の注意点です。
キカガクへの申し込みを検討し始めたら、ハローワークへの予約も同時に動き始めることをおすすめします。

まずは公式サイトで詳細を確認してみてください。

キカガクの受講全体の感想はこちらの記事にまとめています。

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